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『幻想スカトロハーレム~雌鬼編~ サンプル』


【第一章 茨木華扇、ケツ穴調教】




酒瓶の中身を小瓶へと移し、男は神社へと向かった。
この神便鬼毒酒という酒は、鬼の力を奪い人の力を増させる効力がある。術をかける前準備には最適の酒だ。
息を切らし神社へと戻った男。だが境内にも縁側にも萃香の姿はない。
「あら。また来てくれたの?」
境内を掃いていた霊夢が寄ってくる。
「す、萃香ちゃんは?」
「萃香? あいつならどっかに行ったわよ」
「ど、どこに!?」
「さあ? 雲の上にも行ったんじゃないかしら?」
その言葉にがっくりと肩を落とす男。ようやくという時にこれだ。それでも諦めきれず人里を歩き回る。萃香の姿がひょっこり見えてこないかと辻を曲がるたびに視線を這わせる。
あの小さな鬼の姿は里のどこにもない。
「……うわっ!」
「あっ!」
よそ見をしていたのが祟ったのか、曲がり角で人とぶつかってしまった。衝撃は柔らかい。女性のようだ。
「す、すみません。つい……」
身体を起こし、尻もちをついている女性に手を伸ばす。
男は目を見開いた。
「いえ、こちらこそ。すみませんでした」
右手に包帯を巻いた若い女性だった。チャイナ服に似た服と頭の左右につけたシニヨンキャップが印象的で、きりっとした表情は意志の強さを表している。
身長はそれほどではないが、身体の曲線はかなりのものだ。倒れた際には大きな双丘がぶるんと震えていた。地面に触れている尻もかなり大ぶりで、それなのに腰はきゅっと絞り込まれている。
「ありがとうございます」
男が伸ばした手を少女は素直に取った。
ピンと背筋を伸ばした立ち姿は、身長以上に少女を大きく見せる。ピンクの髪が揺れ、かすかな桃の香りが鼻先に運ばれてきた。
「では、失礼しますね」
立ち去ろうとした少女の手を男は握りしめた。怪訝そうにする少女に、男はしまったと手を放す。
「あ、その! ぶつかってしまったお礼をしなければと思いまして! そうだ! あの団子屋なんてどうでしょう!」
目についた団子屋を指さす男。
少女はきょとんと瞬きをした。わずかに目に浮かんだ疑惑の色。だが、すぐにその顔がほぐれる。
「そんな、いいですよ。悪いのはお互い様ですし」
「そ、それでは、私の気がすみません!」
「そうですか? ではお言葉に甘えさせて貰います」
軽く微笑む彼女の顔はとても素敵だった。
その顔を見ながら男は心の中で笑む。本の力を得た今、男にはわかる。
この少女は鬼である、と。

「さあ、どんどん食べてください」
どんと置かれた団子の山に少女は驚きつつも、嬉しそうな声を上げた。団子は好きらしい。
熱々の茶を出してもらい、人々の行きかう風景を見ながらの一服。本来ならばのどかなひと時だろう。チラリと男は湯呑みを見る。少女の茶はだいぶ少なくなっていた。
「あ、お茶のおかわり貰ってきますね」
「ありがとうございます♪」
団子を手に持ったまま答える少女の手から湯呑みを受け取る。少女は男の暗い笑みに気付く様子はなかった。
「警戒心がないなあ」
店員に茶を淹れて貰う。そして誰の視線からも逃れた瞬間、男は少女の湯呑みに小瓶から酒を注ぎこんだ。
「お待たせしました」
「どうもです!」
湯呑みを受け取る少女。男もまた湯呑みを手に取り、軽く息を整える。
「そういえば、まだお名前を聞いてませんでしたね」
「そうでしたね。私は華扇。茨木華扇です」
「華扇さんですか。覚えておきますよ」
華扇はくいと湯呑みを傾ける。
その様を男は舐るような視線で見つめた。
「ふぅ。お団子のおかげか、何だかお茶も美味しいです」
「それは良かった」
「本当にこんなにご馳走になってしまって――あれ?」
くらり、と華扇の身体揺れる。そのまま男の肩へと倒れ込んでしまう。
「どうかしましたか?」
「す、すみません。ちょっと眩暈が」
「それは……結構なことで」
「え?」
疑問に顔を上げた華扇に、男は口端を歪ませて見せる。そして懐に忍ばせていた本を開き、その中の一文を読み上げた。
「――っ!?」
華扇の身体がびくんっと跳ねる。
それで終わりだった。
文句を言うこともなく、男から身体を離すでもなく、華扇はそのままの姿勢で動かない。ただ震える瞳だけが男に何かを訴えていた。
「動けないでしょ? 今、華扇ちゃんの身体は僕の物だからね。あ、小声でなら喋っていいよ」
ぐいと肩を抱き寄せる。その扱いも華扇は無言で受け入れる。
「こ、こんなこと……な、なぜこんな術を……」
蚊のような囁きで華扇が抗議する。
本来ならば殴り殺されている所かも知れないが、華扇の身体はピクリとも動かない。さわさわといやらしく肩を触ってやると、条件反射でピクピクと身体を震わせた。
「いやあ凄い効果だね。全然動けないんだ。さて、命令はどうかな? さっきみたいに団子食べて」
「っ!」
男から身体を離し、華扇は皿に手を伸ばす。
そして、今までと同じようにモグモグと団子を食べ始めた。
「ほらほら笑顔取りなよ。美味しいんでしょ?」
「う……くっ」
ヒクヒクと頬を動かしながらも華扇は笑顔になる。その額には汗が浮いていた。何ともアンバランスな表情に男はくくくっと笑う。
「さてそろそろ行こうか。もう食べるの止めていいよ。店員さんお勘定! 残りは包んでくれ」
残っていた一本を店員に手渡し、男は包みを手に通りへと出た。その後ろには強張った表情の華扇が犬の子のようについてくる。
「せっかくだから手を組もうよ。恋人みたいに胸をぎゅぅって押し付けて」
「ふ、ふざけ……あぁっ!」
抗議の声も一瞬、華扇は男の手を取ると、胸の間に挟むように抱きしめた。
むにっ、と形を変えて男の腕を受け入れる華扇の胸。服越しだというのに、まるでシルクで作ったクッションに包まれているようだ。
「おほぉっ、気持ち良い~。大きい胸も悪くないなあ」
歩くたびにプルプルと感触を変える乳房。体温と蒸れた感触に男は満悦に笑む。
「お、華扇じゃないか」
「っ!?」
ぎくりと華扇の身体が震えた。声をかけてきたのは霧雨魔理沙だ。三角帽子とエプロンドレスからわかる通り、魔法使いである。
(へえ、この二人は知り合いだったのか)
そういえば、祭りで一緒に居る所を見た気もする。好奇の虫ムクムクと鎌首をもたげる。
「適当に話を合わせて。後、僕が何をしても嫌がったり叫んだりしちゃダメだよ」
華扇に耳打ちする。華扇は絶望的な表情を取ったが、そんなことはお構いなしだ。
「なんだそいつ? お前の彼氏か?」
冗談めかした魔理沙の言葉。だが華扇にとっては一番聞かれなくない事だったろう。
「ち、違います。この人はただの知り合いで」
そう言いつつも、ぎゅっと男の腕を抱きしめる華扇。
「おいおい、とてもそうは見えないけどな」
「だからそれは――――ひゃっ!?」
甘い声を出した華扇に、魔理沙は顔を傾ける。
「どうした?」
「い、いえ何でも……んぁ……んっ!」
(はは、これは面白いな)
魔理沙の視界の届かない位置で男は華扇の尻を揉んでいた。見立て通り素晴らしく柔らかい尻だ。下着越しでも男の指を受け止め、面白いほどに形を変えていく。
(触るたびに形を変えて……。すごいな。女の人のお尻ってこんなに柔らかいのか)
まるで弾力あるゼリーを触っているかのようだ。
その感触に、男の股間も怒張する。
「そ、それで魔理沙さんはどちらに?」
「ああ、ちょっと酒が欲しくてな。でも行きつけの店が休みで」
必死に話題を変えようとする華扇。健気なその姿に男は下着越しの愛撫は止めてやる。
「ふひっ!?」
するりと下着の中に忍び込む男の指先。ぴっちりとした下着の中に手が侵入していく。
いやいやと華扇がわずかに首を振るのがわかる。
「そうでしたか。では反対の通りの店はどうでしょう」
「あそこは香りがな。好みじゃないんだ」
その間にも酒について語り合っているのが実に面白い。
むにむにと直の肌触りを感じながら、男はゆっくりと尻を撫でていく。そして固い窄まりを発見すると、じっくりとその周囲を撫でていく。
「はっ…んっ……くひ……ぃっ」
ここに来て、華扇の声に明確な艶が混じり出した。
「どした?」
「い、いえなんでも」
逃げ回るように腰を動かす華扇。だが命令により男の腕から胸を離すことはできない。クネクネと動かす腰が、むしろ快感を促す。華扇の股間がじっとりと汗ばんでいくのが男にはわかった。
「おい、本当に大丈夫か?」
「だ、大丈夫です大丈夫……んぅっ!」
キュッと閉められた扉に爪を立てる。クニクニと蕾の中心を弄ってやれば、華扇は喉奥から裏返った声を出す。
華扇の顔はもう真っ赤だ。
尻を弄られ発情したのか、むんっとした色香が漂ってくる。
「うひぃ!?」
くぷ……っ。男の指がアナルを押す。
わずかに沈む指先。そしてすぐに抜く。また、くるくると品定めするように華扇の尻をなぞり、そして指を押し込む。それを何度も繰り返した。
(ははっ、華扇ちゃんてば感じてるよ)
アナルの蠢きは最初より早く短くなってきている。ぷっくりと膨らんだ花弁が、男の指を咥えるようになった。雌穴が刺激を求めている証拠だ。
(別に身体については命じてないんだけどなあ。これは思った以上の淫乱だな)
餌をねだるような華扇の尻に男の肉棒が持ち上がる。この女は自分の意のままに動く。この痴漢行為でそれを実感したことにより、男の妄想はさらに加速する。
ぎりっと音がするほどに華扇の尻を鷲掴む。相当に痛いだろうに華扇はそれを必死に堪えている。
「うん。もういいよ。切り上げて」
華扇に別れを告げるよう命令する男。華扇はその通りにする。
「す、すみません。そろそろ行かないと」
「そうか。邪魔しちゃ悪いもんな」
悪戯っぽく笑み、横を抜けていく魔理沙。華扇の尻に伸ばした手には気づかなかったようだ。
ほっ、と息をつく華扇。アナルも同じように息をつく。
その瞬間、男は指を一気に突き込んだ。
「いっひぃ――――――っ!?」
甲高い声を上げて、華扇の背筋がピンと伸びる。アナルが指の第二関節を痛いほど締め付けてきた。
「ん?」
流石に訝しんだのか周囲の視線が集まる。
それを悠々と受け流しながら、男は華扇と共に路地を曲がる。無論その指は華扇の尻に入り込んだままだ。そのまま指で押すようにして、人気のない路地裏へと連れ込んだ。歩くたびヌチヌチと音を立てる尻が心地良い。
「華扇ちゃんがエロい声出すからばれるかと思ったよ」
にやにやと笑みながら、男は華扇と向かい合う。
「そ、そんな――あひぃっ!」
ヌボォッ。華扇のアナルから指を抜き取る男。腸液でヌラヌラと輝くそれを華扇の目の前にかざす。華扇は恥じらいの表情で顔を背けた。
「ほら、華扇ちゃんので汚れちゃったから綺麗して」
「くっ!」
華扇はハンカチを取り出すと男の指を丁寧に拭く。
薄い桃色のハンカチに淫猥な粘液がなすりつけられた。
「お、終わりました」
「よしよし良い子だね華扇ちゃんは」
ぐりぐりと髪を撫でる男。小馬鹿にされてなお、華扇は身動きを取れずにいる。
「あれ? 撫でられるの嫌い?」
「だ、誰が!」
「そっか。僕は好きだけどな。試に撫でてみてよ。僕のチンポ。痴漢するみたいに」
「なっ誰が――やあぁ!」
言葉とは裏腹に華扇は男に抱きつくように近づいた。そして卑猥な手つきで、男の股間へと右手を伸ばす。袴の上から形をなぞり、先端を指先で突く。そして手を小判型にすると包み込むよう擦り始めた。
「うっく……いやらしい手つきだ。本当痴女だね華扇ちゃんは」
「こ、これは貴方がやらせて」
「えー、でもこんな動き知ってなきゃできないでしょ」
「そ、それは……」
華扇の手は別の生き物のように男の股間の上を這い回る。肉棒の形をなぞるように指先が動き、玉を手の平で転がす。
「はははっ、こんな所誰かに見られたらどうしようか」
「っ!?」
はっ、として華扇は路地の出口に視線を向ける。二人が居るのは通りからはかなり見え辛い位置だ。だが、逆にいえば見ようと思えば視線が通ってしまう場所なのだ。
「まあその時は痴女の華扇ちゃんに連れ込まれてチンポ触られてたって言うかな」
「な、そ、そんなの! これは貴方が!」
「そんなの関係ないよ。だって今、僕の事を触っているのは華扇ちゃんなんだから」
事実その通りだった。
裏路地の中、男を壁に押し付け、股間に手を這わしている。どう見ても気弱な男を華扇がレイプしているという構図だ。
「こ、こんなことをして恥ずかしくないんですか?」
「恥ずかしい? 全然! こんな力があるのに、女性を襲わない方が恥ずかしいでしょ! だって女の子を好きにできるんだよ! それも鬼を! これ以上の快感なんてないよ!」
わざと大声で叫び、桃色の髪を掴む男。華扇の顔が恥辱と苦痛で歪む。
「僕の事が憎らしい? だったら抵抗してみなよ。そのチンポ握っている手を止めて、殴りつけてみせてよ!」
華扇が歯を食いしばる。全身全霊を持って腕を止めようとしているのかもしれない。だがその意志に反して華扇の手は男の袴の中に侵入しようとしていた。
「はいそこで止めて」
ぴたり、と石になったかのように華扇の手が止まる。
「そういえば、まだご褒美を上げてなかったね」
意図がわからず眉を潜める華扇。そんな彼女の目の前に男は三色団子の串を差し出す。
「さあ華扇ちゃん召し上がれ」
「……………」
言われるまま華扇は団子の串に手を伸ばした。そして、口に入れようとしたその時、男からストップが入る。
「おっと、華扇ちゃん。なに食べようとしているの?」
「? なにって、今貴方が」
「わかってないなあ華扇ちゃん。これはさっき僕の指を咥えてくれた華扇ちゃんのお尻へのご褒美なんだよ?」
ぴたり、と華扇の動きが止まる。その表情から血の気が引いて行った。
「な、まさか、う、嘘でしょう?」
そんな行為が許さるはずがない、とばかりに震える唇で華扇は問う。男はただこう答えた。
「下の穴でもぐもぐしようねえ~。華扇ちゃん♪」
「ひっ!」
華扇の身体が動き出す。スカートをめくり、ショーツを脱ぐ。そして団子の串を手に取るとそれを自らの臀部へと向ける。
「や、やだ! やぁあああああっ!!」
場所も忘れて叫ぶ華扇。だがその手はひたすら機械的にアナルを目指す。
「凄いなあ。お尻の穴もちゃんと開いている」
しゃがみ込み、下からの視点で華扇の下半身を男は観察する。
華扇のアナルはふんわりと開き、鳥の雛のようにパクパクと開閉を繰り返している。男の命令を華扇の身体は忠実に守ろうとしているのだ。
「ほらほら、もっと大きく口開けて」
「ひぅ!」
華扇の尻肉を掴み、左右に広げてやる。蕾だったそこはすっかり花開き、腸液の涎を垂らすお口となる。
「ダメ……無理……本当にダメだからぁ……」
泣き言を言い始めた華扇を余所に、その手は三色団子を逆手に構える。
「さあ、たーんとお食べ!」
「やぁああああんっ!」
ぷちゅぅぅっ!
華扇の手が串を押し付けた。
緩んでいたアナルに桃色の団子が押し付けられる。
流石にすんなりとは入らなかった。そんなアナルを押し広げようというのか、ぐりぐりと団子をねじ込む華扇の手。それが功を成し、少しずつ桃色の団子が菊門へと沈んでいく。
「いや……こんなのぉ……」
ぬぷぬぷぬぷぅぅ……っ。
ゆっくりと団子が華扇の中へと入っていく。そして桃色の玉が半分を越えた時、ちゅるんと吸い込むようにアナルへと飲み込まれた。
「あ…ああ……入っちゃった……」
「いやあ、華扇ちゃんいい食べっぷりだね。ほら残りもどうぞ」
「いひ……っ!」
ぐぐぐっ……。華扇の手が串を押す。二つ目の白い団子がアナルへと押し付けられる。最初の一つを飲み込んで緩んだのか、白い団子はすんなりとアナルへと吸い込まれた。
「よく噛んでね。もぐもぐ~」
華扇の手が臀部を掴み広げては押し狭める。まるで咀嚼をしているようにアナルが動く。咥えた串がヒョコヒョコと動くのが何とも滑稽だった。
「さて、最後のは僕が食べさせてあげようかな」
「え……あんっ!」
ちゅぽんっ!
華扇の手から串を奪い、アナル引き抜く男。その刺激に華扇は甘い声を上げる。
「ほら、お口開いて」
「う……うぅっ」
先ほどまで男がしていたように、手でアナルを広げる華扇。だが他人に広げられるのと、自分で広げるのでは羞恥が違うらしい。顔を真っ赤に染めながら歯を食いしばる。
「せっかくだから、あーんしようか。はい、あ~ん♪」
「あ、あ~ん♪」
マヌケな声を上げながら「ぐぱぁ」とアナルを広げる華扇。自身の手で最も汚らしい場所を晒すという屈辱に、尻に汗が浮かぶ。
「しっかし本当に綺麗だなあ。ピンク色で皺も整っていて。鬼ってみんなこんなに綺麗なお尻をしているの?」
「し、知らないわよ!」
ヤケクソぎみに叫ぶ華扇に、男はせせら笑う。
「お、開いた所から白いお団子が顔を出しているよ」
無理矢理にアナルを開いているためか、尻から先客が顔を出した。それは肛門の蠢きに合わせ、まるで生きているかのように前後する。ともすれば出してしまうはずだろうにそうならないのは、華扇の身体が男に掌握されているためだ。
「たっぷり味わっているみたいだね。お口の中でちゅぱちゅぱしてる」
腸液に塗れてぬめった団子の表面は実に淫猥だった。それを軽くつついてやると華扇がひゃんっと声を上げる。
「さ、たーんとお食べ」
白い団子を押し返すように、緑のよもぎ団子を押し入れる男。菊門の皺がふわぁっと押し広がり、軟体動物の捕食シーンのようにアナルが団子を飲み込んでいく。
「ひっ……んんっ!」
ぐぷっ……ぬぬぬ……っ。
腸液の粘り気が卑猥な音を立てる。その音を楽しむように男は時間をかけて団子を食べさせていった。
「これでよしっ、と」
「んんんぅぅ」
中指が沈むまで、団子を直腸奥へと押し込んだ。ちゅぽんっ、と指を引き抜いても団子が戻ってくる様子はない。
「ちゃんと食べれたね。偉い偉い」
腸液に塗れた手で華扇の頭を撫でる男。饐えたような匂いが桃色の髪全体に染み込んでいく。
「も、もういいでしょう。いい加減に……」
「え。何言ってるの? お団子はまだまだあるんだよ」
男は懐から団子屋の包みを取り出した。その中に入っているのは山と積まれた団子。
「な、え……」
「華扇ちゃんがあんまり美味しそうに食べるからさ、お土産に包んでもらったんだ。さあ、僕の奢りだよ。全部食べてね華扇ちゃん!」
「ひっ! ひっ! いやああああああああああああっ!」
叫び悶える華扇。それとは正反対に動き出す手と尻。
そう、その手は止まらない。団子を全て食べ切るか、男が止めない限り華扇の腕は団子を尻穴に食べさせ続けるのだ。
「やっ! んぁ! った、食べたくないいいいっっ!」
「おっ! 三個いっきにいっちゃう? すごいすごい! ははっ。みたらしがアナルに付いてら!」
みたらし団子を一気に突っ込み、串を抜く華扇。アナルにそぎ落とされたみたらしが付着し、とろりと尻を下っていく。
「次は餡子だよ。甘いこしあんを召し上がれ!」
「んひぃっ! んふぅぅっ!」
「まだまだあるよ! どんどん食べてね!」
「いやああああああああああああああああっ!」
その声とは裏腹に華扇の菊門は貪欲に団子を飲み込んでいく。その内に性感が刺激されたのか、華扇の声に甘い色が混じっていく。
そして山とあった団子が残り二串になった頃、
「も、もう……やぁ……は、入らないぃ……っ!」
がくがくと腰を震わせながら華扇がうわ言のように言った。男は一度腕を止めさせる。両手に団子を持ったまま、中腰姿で華扇は静止する。その顔だけは眉を寄せた我慢顔となった。
「なになに? もうお腹いっぱい?」
華扇のアナルを確認し、男は腹を抱えて笑う。
男の命令によってギリギリの所で耐えているものの、華扇のアナルからは最後尾の団子が半球を晒してしまっていた。通常ならばとっくにひり出してしまっている所だろう。だが華扇の身体はそうはいかない。男が出すなと言うならば、死ぬまで出せない身体になっているのだ。
「ん~、これ以上はきついか」
「やっ! さわ、触らないでぇ!」
ぷにぷにと団子をつつく。ただそれだけで華扇は鞭打たれたように激しい反応を返す。
「お腹もすっかりパンパンだ。団子っ腹ていうのかな?」
「んひぃぃぃんくっ!」
華扇の腹を男は撫でる。服の上からも柔らかな団子の形がわかるようだった。
「しょうがない。団子はここまでにしよう」
目に見えて胸を撫で下ろす。
そんな華扇の腕を男は取る。
「それじゃあ帰ろうか」
「ふえ……?」
ぐいと華扇の腕を引き、身体を引き起こす男。
「ひゃあああっ!」
体勢が変わり、ぐぐぐっと団子が押し出される。6割近く姿を現した団子だが、華扇のアナルを何とかそれを押し留める。
「はっ! はっ! はぁっ!」
「ほら行くよ華扇ちゃん」
「ま、待ってぇ! 無理っ! う、動けな……っ!」
「無理じゃないでしょ。いけるいける」
「ほ、本当に無理なのぉ……お、お願いだから……」
尻を押えながら身体を震わす華扇。これほど拒否反応を示すと言う事は限界に来ているのは真実なのだろう。
(無理矢理歩かせるのも楽しそうだけど)
脳中に思いついた考えに男は笑う。
「ちょっと賭けをしようか。それに勝てたら出させてあげるよ」
男の提案に華扇はぎりっと歯を鳴らす。どうせろくでもないことを考えているのだろうと言わんばかりの顔だ。
事実その通りだが見透かされるというのは気持ち良くない。
「嫌ならいいんだよ。このまま里中を散歩させてあげるから」
まさか本気か――華扇は目を開いて男の目を見る。
その視線を男は軽く受け止めた。
そしてこのことに関して男は華扇に強制するつもりはなかった。華扇が自ら選ぶからこそ恥辱へと繋がるのだから。
「……わかりました」
「うんうん良い子だね。じゃあルールを決めるね。華扇ちゃんの変態痴漢で僕のチンポはパンパンです」
「だ、誰のせいで!」
「うるさいなあ。今出す?」
キャンキャンと噛み付く華扇に、男は下腹部に手を押し付ける。それだけで華扇は子猫のように大人しくなる。
「はいはい。静かに聞こうね。ま、ルールは簡単だよ。華扇ちゃんは僕のチンポを射精させれば勝ち。ただし華扇ちゃんのお尻への命令は解除するからね」
「……そ、それは」
ぎちぎちに団子を詰められた腹。それが決壊していないのは男の命令があるからだ。身体に直接働きかける言霊。それがアナルを閉ざしているからこそ華扇は団子を漏らさずにいる。でなければとっくに限界を迎えていただろう。
「もちろん手で押えるのも無しね。それで団子を漏らしたら華扇ちゃんの負けだよ。その時には華扇ちゃんは僕の尻穴奴隷になってもらう」
「――えっ」
「僕の命令一つでいつでもお尻を差し出す奴隷。求めることは呼び出したら迅速に僕の前に現れること。身も心も僕に捧げると誓って貰うよ」
その先の未来を想像してか、さぁと華扇の顔から血の気が引いていく。
「そ、それは」
ぎゅるるるるるぅっ! ぎゅごろろろろろろっ!
「はぅぅ!」
「ほらほら時間をかけてたらどんどん不利になるよ? それとも本当は僕の奴隷になりたいのかな?」
「だ、誰が! 貴方なんかの奴隷になるくらいなら肥溜めの豚と結婚する方がマシです!」
啖呵を切る華扇、男の表情がさっと変わる。
「――、今のはちょっとムカついたなぁ」
「……ぁ」
男の声に冷たい響きが混じる。
華扇は一瞬にして意気を失くし、恐ろしいものを見るように男から後ずさる。
男は何事かを華扇に向かって言った。
だが華扇はそれを認識できない。パンッ、と男が手を叩く。びくんと華扇は目を見開く。
「え? あ? い、今何を」
「ちょっとした追加ルールだよ。なあに華扇ちゃんもすぐにわかるさ」
そう答え、男は邪悪に笑んだ。
「さてそろそろ始めようか。待ちくたびれたよ。はい。今から三つ数えたら華扇ちゃんのお尻の穴は華扇ちゃんの物に戻りまーす。三……二……」
「ま、待って! な、何を! 私に何をしたんですか!?」
今までの命令とはまた違う、未知という恐怖に華扇は面白いほど取り乱した。そんな華扇の姿にぞくぞくと背筋を震わせながら、男は冷酷に秒読みを続ける。
「……一……零っ!」
「――ぃひぎぎぃいぃぃっっ!」
ミチミチミチ……ッ!
術の拘束から解放されたアナルに、一気に巨大な圧がかかる。見下ろす男の目線からでもフシツボのように膨らむ華扇の尻が確認できた。
「いっ……いっ……いいいっ!」
「あららまさかもう終わりかい? 華扇ちゃんの雌尻ってば緩すぎるんじゃない?」
男の挑発も聞こえていないように華扇は身体中で息をする。深く長く息を整えゆっくりとアナルに力を込めた。
「お、すごいすごい。よく耐えたねえ」
「くぅぅっ!」
何とか団子を飲み込んだ華扇のアナル。だが依然危機的状況なのは変わらない。パンパンに膨らんだ腹は異物を押し出そうと蠕動する。華扇は両手を握りしめて、アナルにあらん限りの力を込める。
「それは良いけどさ。早くこっちもしてよ」
「し、静かにしてください!」
発声による音の震えさえ辛いのか華扇は堪らず叫ぶ。しかしその自身の声によってなおさら苦しみ出すのだから滑稽としか言いようがない。
「いつまでもそうしているつもり? 僕が射精しない限りゲームは終わらないんだよ?」
「う……ぐっ……っ」
ようやく波が引いたのか、大きく息を吐く華扇。
文句ありげな顔で男を睨み華扇は男の足元へと歩み寄る。その動きはナメクジの歩み寄り遅い。下手をすれば全てを出してしまうのだろう。一歩動いては尻を締め、ようやく男の前へと辿り着く。
「くっ……なんでっ」
袴の紐を解き、袴に手をかける華扇。ごくり、と喉を鳴らしその手が袴をずり下げる。
「っ……ぁ……っ!」
ぶるんっ。
袴に倒された男の物が一気に跳ね返る。華扇の鼻先をかすめていきり立つイチモツ。
その瞬間、ずくんと腰から突き上げるような衝撃が華扇の身体を走った。肉の艶の一つ一つから目を離せない。ドクンドクンと脈打つ血管と筋に逞しさを感じずにはいられない。既に相当に興奮していたのか半皮被りの肉先は半透明の粘液でヌルヌルになっていた。
「どうしたの華扇ちゃん。ヨダレ垂れてるよ」
「っっ!?」
慌てて口に手を当てる。いつの間にか華扇の口からは多量の唾液が溢れていた。まるで意識を根こそぎ肉棒へ奪われたようだった。
「そんなにコレが好きなの? いやあ流石は華扇ちゃん、変態雌奴隷の素質あるよ」
強烈な眼光が男を射抜く。
「おお、怖い怖い。でもしょうがないじゃない。華扇ちゃんはそういう子なんだから」
「……そうですか。これが」
手の甲でヨダレを拭い華扇は納得したように呼吸を整える。「下種なやり方。そんなに自分に自信がないんですね。だからこんな風にしか女と接することができない」
「はいはい。チンポを見て、ヨダレ垂らしたくせにお説教しても説得力ないよ」
尻に力を入れて肉棒を震わせる。華扇の眼前で揺れる肉棒。辺りに漂う男の強い匂い。華扇の顔が紅潮し緩んでいく。
「ほら、さっさと始めなよ。それともここで団子をぶちまける?」
「くっ!」
歯噛みして華扇は男の肉棒に手を伸ばす。
包帯を巻いた右手がそれを掴んだ瞬間、その弾力に華扇は背筋を震わせる。
「け、汚らわしい」
肉棒から視線を逸らしながらシュッシュッシュと擦り上げる。包帯に先走り汁を付かないようにしているのか、その範囲は酷く狭い。扱いているというよりは上下に揺らしているというのが正確か。無論そんなことでは快感は知れたものだ。
「全然気持ち良くないよ下手くそだな。華扇ちゃんは」
「も、文句があるなら自分ですればいいじゃないですか!」
「まあ別にそれでもいいけど、その時は華扇ちゃんは大通りで団子の噴水ショーをすることになるだけで」
にやにやと笑う男に本気で殺意を抱く華扇。
「僕は別にいいんだよ?」
「この――変態っ!」
ヤケクソぎみに叫び、華扇は両手で肉棒を握った。
「ひっっ! ビクビクして」
汚らわしい物を触るようにしながらも、華扇は顔を歪めながら行為を続ける。
(これは凄いな)
行為そのものよりも嫌がる女性に無理矢理させるという状況が男の性欲を煽る。少しずつ粘り気を増す先走り汁。湿った包帯がニチニチと音を立てた。
(だけど我慢だな)
意識を逸らし男は肉棒の先端に力を込める。華扇の手の感触は極上だが、早く出させようという意識が先行しすぎて単調な動きになっている。慣れてしまえば堪えられない事はない。
「は、早く出しなさいよ!」
もじもじと腰を揺すりながら華扇は言う。再び腹痛がぶり返しつつあるのか口調に余裕がない。心なしか頬も紅潮している。
「そう言われてもね。華扇ちゃんが下手くそなんだからしょうがないじゃないか。出して欲しいならそれなりの事をしてくれないと」
「うっ、くぅぅぅ……っ」
ごくっと覚悟の嚥下の音がした。ゆっくりと口を開き、華扇は肉棒に舌を這わす。
「はっ……んちゅ……れろぉ……」
キャンディを舐めるように赤い舌先がペニスを往復する。人肌に温められた唾液がカウパー液と混じり合い快感に、ビリビリと男は腰を震わせる。
「はははっ!  あの華扇ちゃんがチンポ舐めているよ!  どうだい?  僕のチンポの味は?」
「最低よ。ヘドが出そうだわ!」
吐き気を堪えるように華扇は答える。
「そんなこと言われたら出る物も出ないよ」
やれやれと肩を竦める男。
「嘘でもいいから言いなよ。『チンポ美味しい』って。それとも本当にそう思っているから言いたく無いの?」
「そ、そんなことありません!」
「なら言えるよね?」
「……っ……い」
「え?  なに?  聞こえない」
「チ、チンポ美味しいです」
「どう美味しいの?  具体的に」
華扇の顔が激怒に歪む。
「苦くて……臭くて……ちょっと塩っぽい……」
「何それ全然美味しそうじゃないよ?」
「そ……、それが良いんですっ!」
思わぬ言葉に男は吹き出してしまった。言い訳にしても他に無かったのか。
「へえー。じゃあ華扇ちゃんは苦くて臭いチンポが好きなんだ?  清純そうな顔してとんだ変態だね!」
「くっ!」
「ほら、臭いフェチの華扇ちゃん!  大好きな臭っさいチンポ恵んであげるから口を開けなよ!」
グリグリと頬に亀頭を押しつける。抵抗を続けていた華扇だが、やがて力負けしたようにチンポを口内に受け入れた。
(うわおっ!  暖かい!)
唾液で濡れすぼった口内はチンポが蕩けそうな熱さだった。ググッと先走りそうになる股間をなだめ、男は華扇に問う。
「ほら。これからどうするのかな?」
「ふっ……ぐ」
ゆっくりと華扇は頭を前後に動かし始める。
「もっと口を窄めてしゃぶるんだよ。飴を舐め上げるみたいにチンポ掃除するんだ!」
「んぐっ……ふぅぅん!」
  開き直ったのか華扇は激しくチンポを扱き始める。
(ふふっ、エロいじゃない!)
裏筋を撫でる舌の感触。カリに引っかかる唇の抵抗。それら全てが男を刺激する。何より口を窄める華扇の顔が劣情を煽っていた。ひょっとこ面で肉棒を啜る彼女の顔はどこまでも無様な雌の物だった。
やがて華扇自身の様子にも変化が現れる。
「どうしたの華扇ちゃん? 何だがもじもじしてるよ」
「な、なんでもないわよ!  早く出しなさいよ!」
華扇の言葉に余裕がない。団子排泄を催しているにしても様子が変だ。
顔は赤く、身体中が弛緩し始めている。首や腋からはじわりと汗が浮かび、蒸せた雌の香りが立ち昇っている。
「ふっ……んちゅぶ……じゅぼじゅぼ……」
ぬちぬちゅぬち……。口内の音もはっきりと水っぽさを増し、きゅうきゅうと口全体が肉棒を締め付ける。
何で? そう言いたげな華扇に男はネタばらしをしてやる。
「さっき僕が命令したんだよ。『華扇ちゃんは僕のチンポに触れれば触れるほどに発情しちゃう』ってね」
「ふぶぅ!?」
チンポを咥えたまま驚愕の表情となる華扇。
「つまりのろのろチンポ握っていた華扇ちゃんはもう濡れ濡れの発情状態ってわけ!」
チンポでゴシゴシと喉奥を擦った後、男は一気にチンポを引き抜いた。
「うぼぉ!?」
「はは!  面白い声!  ゲロでも吐いたみたい」
華扇の口からは泡立った唾液が水飴のようにチンポに伸びていた。それを真っ赤な頬に擦り付け男は心底いやらしく笑ってやる。
「そ、そんな……っ! ひ、卑怯です!」
ふーっふーっと発情丸出しの息を吐きながら華扇が抗議の声をあげる。この後に及んでまだ卑怯だのと宣う華扇に男は滑稽を通り越して哀れにさえ思う。
「卑怯?  心外だなあ。だって僕はやろうと思えばなんでもできる。なのにそうせずに華扇ちゃんにチャンスをあげたんだよ?  これは華扇ちゃんに対する優しさだよ!」
「き、詭弁を!」
「だったら早く僕を絶頂させたらいいじゃないか。そしたらトイレに行かせてあげるよ」
「ぐっ……っ!」
「ほらほら無駄口叩いている間にまた時間が経ったよ?  チンポも萎えてきちゃったなあ」
「殺してやる!  殺してやるう!」
殺害を宣言しつつ華扇がとったのはチンポにしゃぶりつく行為。口の中をパンパンに膨らましながらも『ころしゅころしゅ』と睨んでくる。そんな舌の動きがいい感じに心地良い。
「ふっ!  んじゅっ! ちゅぶっ!  じゅぼっじゅぼっ!」
こうなれば一刻も早く出してやろうというのか、華扇は恥も外聞も捨てた様子でチンポを扱きまくる。相手の心境など考えない強引なフェラチオだ。だが、それだけに刺激は強い。
惜しむべくは時期の遅さ。華扇が助かるには最初からこの勢いで奉仕をしなければならなかったのだ。
「うっ……ふっふぅ!  んんふぅ!」
がくがくと華扇の腰が痙攣する。チンポ発情が加速度的に進んでいるのだ。身体中に玉のような汗が浮かびムンムンとした雌フェロモンが鼻につく。スカートをめくれば愛液で湿った桃色の茂みが露わになるだろう。
それに伴い尻の力も抜けてきたのか、再び「ぷぴぃぶぷぅ!」とねだり声を上げ始めた。
「凄い匂い。華扇ちゃんの股からここまで香ってくるよ。しかもオナラまでして本当変態だね」
「ちがふぅ! ちがふぅぅ!」
「違わないよ。だって華扇ちゃんが自分で言ったじゃないか。『私は臭くて汚いチンポが大好きな変態です』ってさ!」
華扇の上着を強引に破る男。ぶるんっと豊かな華扇の乳房が露わになる。
「んふぅ!?」
「なに? 華扇ちゃんを有利にしてあげようとしてるのに文句あるの?」
にやにやと笑い男は白い果実に手を伸ばす。まず感じるのはその柔らかさだ。どこまでも指が沈んでいくように自在に形を変えていく。ずっしりとした重みはその大きさを表している。既に発情状態にあるそれの体温は高く、冬の湯たんぽのようだった。
その先端にあるピンクのポッチを男は摘み上げる。驚くほど固く尖っている。興奮した乳首はこんなにも固くなるのかと男は心中で驚く。
手持ち無沙汰だった両手で、男は華扇の乳首をにじることにする。乳首を摘み引っ張り上げる。白い乳房は面白いほどに形を変えた。
「うふぅぅっ! んっ! ふぅぅんっ!」
感度の高まった身体には痛みすら快感なのか、華扇は苦しみと気持ち良さの両方を混ぜた声を上げる。
さらに左右に上下にと男は華扇の胸を弄んだ。
(すぐにこの胸もザーメン塗れにしてあげるよ!)
新たなプレイを考えながら男は一心不乱にチンポをしゃぶる華扇を見やる。目は虚ろで、顔は熱病に浮かされているように真っ赤だ。驚異的な忍耐力で耐えているが、絶頂寸前なのは誰の目にも明らかである。そんな彼女をさらに貶めるため、男は最後のカードを切る。
「あ、そうだ。言い忘れてたけど華扇ちゃんにはもう一つ命令をしてるんだよね」
「ふっ!?」
目を見張る華扇。わずかに意識を取り戻す。
「『僕が射精する前に華扇ちゃんが絶頂したら口と鼻がそのまま発情しっ放しになる』ってね。つまりもし先に絶頂したら華扇ちゃんのお口は永遠に口マンコ状態になるってことさ!」
「ふぶぅん!?」
驚愕と同時に華扇の顔に絶望の色が宿る。期待通りの反応に男は目を細めた。
「嬉しいでしょう? これで華扇ちゃんは本当に臭くて汚いチンポが大好きになれるんだ。僕のチンポを咥えなきゃ満足できない雌舌になるんだよ!」
華扇の頭を両手で掴む。そしてそのまま男はオナホールで自慰をするかのように激しく前後し始める。
じゅぐっ! じゅぼっ! ずちゅずちゅっ!
「ほっらほら! しっかり口を窄めて舌を絡めるんだ! 僕を先に絶頂させないと口マンコ確定だよ!」
「んびゅ! んびゃ! く、くひまんこいやぁ! くちまんこやあぁぁぁっ!」
悲痛な声をあげる華扇。だがその気持ちとは裏腹に華扇の身体は頂点へと登り詰めていく。
長時間チンポに触れ続けた華扇の身体は風ですら感じる淫乱状態になっていた。今や歯茎から舌先、喉奥までもが性器も同然なのだ。チンポの一擦りが全身を痺れさせ、カリが喉を引っかくたびに身体の奥が震える。
「いひゃあああ! やあやあやあっ! いきひゃくないいきひゃくないいいいいいいいいいいいっっっっ!!」
赤子のように華扇は喚く。そんな動作さえも身体は快感に変えてしまう。身体が弓形になる。全身が緊張してしゃがんだ腰が突き出された。
「さあトドメを刺してあげるよ!」
「んんんんんんんんん~~~~~~~~~~~~っ!!」
どちゅっ! ぐちゅぶちゅっ! ずぼずぼずぼっ!!
一層激しく腰が振るわれ、ビタビタと睾丸が華扇の顎を打つ。それさえも気持ち良さに変わってしまい華扇は悲鳴と嬌声の両方を上げる。
華扇の腰が魚のように跳ねる。ピンと爪先が伸ばされた。強すぎる快楽に意識は刈り取られて、華扇の瞳がぐるんと白目を剥く。
「絶頂っちゃえ! 発情したお口でアヘ顔晒すんだ!」
っずんっっ!!
男の口が最奥に突き込まれ、ペニスの先端が喉奥をえぐった。
「んんぐううううううううううううううううううっ!!」
ガクガクと華扇の腰が痙攣する。何かに突き上げられているように上下する華扇の身体。
「お……おほっ……っ!」
下品な声を上げる華扇。虚脱の快感に酔いしれている様子だ。
そんな彼女に男は冷酷に告げる。
「絶頂ったね」
「……ふあ……っ?」
快感に歪む彼女の顔にわずかに理性が戻る。だがもう遅い。限界に登り詰めていたのは男も同じだ。その上、絶頂の痙攣で締め付けられた肉棒はとっくに限界を超えていた。
ずじゅっ! ずぷぅ! じゅぷっじゅぷっ!
「うぶうううううううううううううううううっ!?」
再び華扇の頭を掴み前後させる。肉棒の先端から根元までを激しく扱き上げ、溜まりに溜まった白濁液の引き金を絞る。
「んっ! んぶぅぅぅっ!?」
「イク! イくよ! ザーメン浴びて僕専用の口マンコになっちゃえよ華扇ちゃんっ!!」
「ふぶぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!」
ぶびゅっ! びゅぐ! ドグドグドグ~~~ッッ!!
膨れ上がった肉棒から精液が吐き出される。身体中の血液を放出してしまうような大量射精だった。華扇の喉を満たして余りあるそれは、口内を逆流して口や鼻へと向かう。
「お……おぼぉ……っ!」
ブビッ!
華扇の鼻からザーメンの泡が噴いた。
「あはははっ! 汚いなあ! まあ鼻の穴まで精液漬けにされるなんて華扇ちゃんにはご褒美かもね」
男が腰を引くと滝のような勢いで精液が溢れ出す。これほどの量を出したのは生まれて初めてだ。汚らしく歪む華扇の口に男は親指を入れて横に広げる。だらしなく顔中の穴を広げた華扇は抵抗することもなくそれを受け入れる。
「これぞ口マンコって顔だね。ザーメンプールの中で舌が踊ってるよ」
華扇の口内で白濁液が糸を引いている。まさしく男性の欲望に蹂躙された雌口だった。
「ほらほら。口の中で泡立てて。僕の味を覚えたら飲み込んで良いよ」
「ん……んじゅ……ぐちゅ……ちゅぐちゅぐ……」
ガムでも噛むように華扇は唾液を塗しながら白濁液を口の中で転がす。歯茎から舌の細胞の一つ一つに男の味が染み渡っていく。
「やぁ……こ、こんな……んんぅ……っ!」
ごきゅ……ごくっ……んくんく……っ。
華扇の喉が動き、ザーメンを飲み込んでいく。それは同時に男の味を華扇は覚えてしまったことを意味する。身体の自由を奪い弄んだこの男の精液の味は華扇の脳内に刻まれ二度と忘れることはない。
「あ……ふ……げぷぅ」
さらにゲップまでしてしまう。鼻先を通る匂いはもちろん男のザーメンの匂いだ。
「はは。いい格好だよ。これで華扇ちゃんは僕の匂いを覚えてくれたんだね。おっとそうだった。約束は守らないとね。ほら華扇ちゃん、団子排泄行っていいよ。あそこの茂みとかいいんじゃない?」
人気のない茂みを指さす男。華扇はそこへ向かい力なく歩み出す。だがその歩みは亀より遅い。
「あっ……ひっ……ひぃっ!」
ぶっ! ぷうっ!
お下劣な音を立てる尻。内股を擦り合せながら這いずるような歩みを華扇は続ける。茂みまでは10メートル。それを一歩一歩進んで行く。
「あ、あと少しぃ……」
内側から針で刺されるように痛む腹。もはや恥も捨てて華扇は自らのアナルに指を押し込んでいた。
茂みはもう目と鼻の先。
精液に塗れた華扇の顔にわずかな笑みが浮かぶ。
「おっと手が滑っちゃった」
とん。
わずかな力で華扇の背中を押す男。今の華扇にはそれで十分だった。よろめく身体。つんのめる足。華扇は茂みに頭を突っ込むようにして倒れた。
「……あ」
呆けたような声を出す華扇。空白の数秒が過ぎ、そして華扇の肛門が大きく花開く。
「やあ……わあああああああああああああああああっ!」
ぶぴゅ! ぶぴっ! ぶぼっぶぼぉっ!
盛り上がった尻穴から無数の団子が飛び出す。我慢に我慢を重ねた結果からかまるでパチンコで飛ばしているかのような勢いだ。
「あははっ! すごいすごい! ほらもっと飛ばせ!」
バチィン!
ぶぼぉっ!!
男の平手が華扇の尻に落ちると、より一層勢いを増して団子が飛ぶ。
「ひぃぃぃっ! やあああぅ! 止めてよおぉぉぉっ!」
「面白いなあ! ほら! ほらぁ!」
「ひん! ひぃいんんっ! もうやああああっ!」
ぷっ! ぷぶっ! ぷばぁ!
童女のように泣き喚きながら、華扇は色とりどりの団子を打ち出していく。三色団子に餡子の剥がれた白玉、きなこだんごに名物の大玉の団子。その全てが腸液に塗れてヌラヌラと輝いていた。
「あ……ふぁ……ぁ」
ぶぅ……っぽぉ……っ。
それからしばらくの時間をかけて華扇は全ての団子をひり出した。最後に出した団子には便がこびり付き、桃色の表面を茶色に染めていた。
「よーし。全部出したね」
腰を抜かした華扇を膝上に乗せる男。そのまま華扇の尻へと手を伸ばす。
にちゃあ……っ。
華扇の尻穴を指で広げると、まるで別の生き物のようにパクパクと開閉する。穴自体もかなり柔らかくなっており、熱々の汁を垂らしている。それに一つ頷くと、男は道に転がっている団子を摘み上げる。
「ほら。華扇ちゃんの出した泥団子だよ」
「ん…やにゃぁ……っ」
香り立つ団子を華扇の鼻先へと持って行く。その匂いに堪らず華扇は顔を歪める。だがそれに構わず男は華扇の口の中へと指を突っ込んだ。
「んぅぅぅんっ!」
「しっかり味わいなよ。今日から華扇ちゃんは僕の便器になるんだから」
言われた通りに口で団子を転がし、その味をしっかり味わう華扇。その口が動くたびビクビクと身体が震える。口マンコとなった華扇の口は団子の感触さえ刺激が強いのだろう。
「さて。それじゃあ帰るよ」
「か、かえ……りゅ?」
腰を落としたまま呆然と男を見上げる華扇。男は鼻が付くほどに顔を近づけ言い放つ。
「もちろん僕の家にさ」

「いやあ意外と手持ちの道具で何とかなるもんだ」
「こ、こんな……恰好……」
土蔵の壁に打ち込まれたカスガイ。それに鎖を繋げた簡易拘束具だが、もともと身動きを支配した華扇相手ならば何の問題も無い。手首と両方の太ももを鎖で引き上げれば、開脚の姿勢で土蔵の壁に磔にされた格好の華扇が誕生する。
「こういうのは雰囲気も大事だもんね。M字開脚した雌鬼の誕生だ」
「うっ……」
抵抗する余力も無いのか、それとも無駄であるとわかったのか華扇の反応は薄い。だがそれを気にすることなく、男は上機嫌に次の準備を進める。
「さてと動かないでよ」
「っ」
ピタリと華扇の動きが止まる。石のようになった華扇の服をめくり、男は墨汁を付けた筆を近づける。
「よっと。こうなかな?」
「ん……くぅ……」
腹の上を走る筆の感触に華扇はピクリと反応する。そのまま男は華扇の白い肌に墨の模様を描いて行く。見様見真似だが意外と上手く描けた。
「よーし。できた」
「こ、これは……」
華扇の腹には奇妙な模様が踊っていた。渦巻く雲のようなそのマークに華扇は眉を潜める。男は例の本を手に取ると二言ほど言葉を紡ぐ。するとその模様はぼぅと青白く輝き出した。
「さて、これは定着するまで時間がかかるみたいなんだよね。残念だけど今日はもう華扇ちゃんの相手をしてあげられないや。でも大丈夫! 華扇ちゃんが寂しくないようにちゃんと準備してきたからね!」
「ひっ!?」
華扇が堪らず悲鳴を上げる。男が取り出したのは透明な液体が詰まったガラス容器と男性器を模した張り型だったのだ。
「最近は便利だよね。こんなのがお手頃価格で売っているんだよ。お薬も安くなったし永遠亭さまさまだね」
「まさか、かんちょっ!」
「あ、その方が良かった? でも残念これは浣腸じゃないんだ。華扇ちゃんを僕に相応しい雌奴隷にするためのお薬さ」
浣腸器を擦りながら男は華扇に近づく。
「無理矢理命令を聞かせるのも楽しいんだけど、やっぱり奴隷たるものご主人様を気持ち良くできないとね。さあ丸一晩華扇ちゃんのお尻を薬漬けだよ」
「そ、そんな。これ以上私を……」
「君だけじゃないよ」
「…………え?」
「華扇ちゃんはエサさ。萃香ちゃんを呼び寄せるためのね。でも可愛いし、せっかくなら僕のペットにでもしてあげようと思ってね。萃香ちゃんも喜びそうだし」
「す、萃香? それじゃあ貴方は――」
「はい。お尻にぶすっと」
「ふぎっ!?」
浣腸器のくびれが肛門を蹂躙する。
「さあ、立派な雌奴隷になってね! 華扇ちゃん!」
しっかり浣腸を奥まで押し込み、男はゆっくりとシリンダーを押し進める。
じゅぶ……じゅぶぶぶぶぶっ!
「ああ……入ってくるぅ……っ」
生温かい薬液の感覚に華扇の肌に鳥肌が立つ。それは適度な粘性を持っており、まるで腸壁を撫でるように広がっていく。
「よしっと。後は華扇ちゃんの大好きなチンポで栓をして」
華扇のアナルに張り型を押し込む。団子でこなれたおかげかすんなりと華扇はそれを受け入れた。張り型の底部にあるスイッチを押す。それは低い音を立て振動を始める。
「う……くひぃ……き……き……」
「気持ち良い?」
「き、気持ち悪いわよ!」
「そう。まあいいや。僕はちょっと休憩するね」
「あ、ちょっ!」
男は一仕事終えた顔で立ち上がり母屋へと戻った。
茶菓子と熱い茶を愉しみ、男は再び土蔵へと戻る。
壁に縛り付けられた華扇は面白いほどに身体を震わせていた。
「もう効果が出始めたみたいだね」
「くうぁ……ぉぁ……」
華扇の声には艶が帯び始めていた。まるで一晩中歩き続けたように呼吸は乱れ、瞳は次第に焦点が定まらなくなってゆく。口マンコに改造されてすっかり閉じきれなくなった口からは涎が垂れ、服の上からも胸が張り詰めているのがわかる。
ぴくぴくと痙攣を繰り返す華扇。その顎を男は掴んだ。
「どうしたの? まだ十分くらいしか経ってないよ?」
「……え?」
華扇のその顔に男は心底嬉しそうに笑った。
「身体の方も相当来てるでしょ?」
「ひゃああっ!?」
男の手が肩に触れる。それだけで華扇は裂くような悲鳴を上げる。
「うんうん。良い感じ。じゃあ僕はもう行くから」
「ふえ?」
間の抜けた声を上げる華扇。背を向けて扉に向かう男に慌てて声を上げる。
「ま、待って! 待ってよぉ!」
ぴたり、と男は歩みを止めて少女へと振り向く。
ほっと息をつく華扇に男もにっこりと笑いかける。
「そうそう。忘れていたよ」
華扇へと向き直った男は、張り型の振動を最大に上げる。ひぎぃと声を上げる華扇。そんな彼女に男は残酷に囁く。
「サービスだよ華扇ちゃん。『華扇ちゃんは僕の許可がなければ絶対に絶頂できません。ただし快感はずっと溜まっていきます』」
「――なっ」
男の命令は絶対。囁かれたその内容に華扇の顔から血の気が引く。
「それじゃあまた明日! あ、君にとってはもっと長い夜になるのかな?」
「や……ま、待って! こ、こんな! んひぃぃぃっ!」
可憐な悲鳴は次第に小さくなり、土蔵の扉が閉じられるともうその声は聞こえなくなってしまった。

 一夜が開け、男は再び土蔵を訪れる。
「ん~! 楽しんでくれたみたいだね!」
華扇の姿は朝露に塗れた一輪の花を思わせた。
口から溢れた透明の涎。身体を濡らす大量の汗。下半身から漏れ出た小水と愛液。そして頬を伝う涙。
それらが混ざり合い、床に大きな水溜りを作っている。め殺しの窓から朝日がそれを照らす様子は一つの芸術作品として完成された姿だった。
「ぁ……ぅぁ……ごほっ」
ふむと一つ頷き、男は華扇の胸を揉みしだいた。
「ひゃあああああああああっ!」
ただそれだけで華扇は叫び声を上げた。ぶるんと震える大き目の乳房。指が沈み込む柔らかな感触を味わいながら、男は仰け反る華扇に囁いた。
「ねえ、僕がわかる?」
身を屈めて視線を合わせる。男を認識しようやく意識が浮上してきたのか、華扇の顔が強張り眉をハの字に寄せる。
「あ、あああ……っ! も、もう許ひてえ……い、絶頂ないのぉ……! こんなに気持ち良いのに……絶頂……あっあぁっ!」
尻尾を振るようにアナルバイブをプルプルと震わせる華扇。男の命令によって絶頂することができないが、一晩中の責め苦に快感は際限なく溜まっていた。天国と同時に地獄の責めに反抗の心など折れてしまったようだ。
「うんうん。良い感じに壊れて来たね。さてこっちは――っと」
男は華扇の腹に手を伸ばす。描かれた模様は刺青のように華扇の腹に定着し、初めからそこにあったように馴染んでいた。
「ほーら華扇ちゃん。華扇ちゃんの大好きなチンポだ。昨日のまま洗ってないからとっても臭くて汚いよ」
宣言通りの汚チンポを取り出し、華扇の前に揺らしてみせる男。昨夜の精液がカスとなりカリの裏側にべっとりとこびりついている。
「あ……ああ……っ!」
漂う香りに華扇の顔が緩む。夢見心地な様子でチンポに吸い寄せられる華扇はさながら汚花に引き寄せられる可憐な蝶と言ったところか。
「……っぁ……く」
それでもギリギリのところで踏み止まる華扇に、男はそっと囁いた。
「ちゃんとおしゃぶりできたら絶頂せてあげるよ」
その一言で華扇はあっさりと折れた。
「あ……はっ…はぁぁ! んちゅうぅぅうぅっ!」
汚らしい肉棒を咥える華扇。その口内は唾液でドロドロになっていた。
「んじゅっ! じゅるるるるるるるるぅうっ!」
男に支配される前の彼女からは想像もできないひょっとこ顔で、ストローでジュースを飲むように鈴口を吸い上げる。
「うわっ! すごい食いつきだ! マヌケな顔で必死に頭を振ってるよ!」
「んごっ! んじゅっ! じゅぼじゅぼっ!」
髪を揺らし華扇は激しいストロークで男のチンポをしゃぶる。自ら喉奥を突かせ、その刺激で絶頂を迎えること以外に頭にないのだ。
「んぶぅっ! きもちひぃぃっ! きもちひぃっぃっ!」
発情口マンコとなった華扇の口はフェラチオですら常人が感じる高速ピストンに匹敵する快楽を得ることができる。男のチンポが唇をめくるたび、喉奥を突くたびにビリビリと腰まで快感が響く。
「チンカスもしっかり舐め取るんだよ精液便器の華扇ちゃん。それが君の朝ご飯だからね」
「んばっ! は、はぃぃぃいぃいっっ! チンカスザーメンご飯いただきましゅう!」
じゅぞぞぞぞぞっ! じゅぶ! ちゅば!
口内で舌を這い回らせ、カリの裏まで隈なく舐め取る。可憐な舌先の淫猥な動きに男は鼻の穴を膨らませる。
「美味しいかい? 僕のチンカスご飯」
「おいひぃ! おいひいでしゅ! もっと! もっとくらひゃいいいいっ! チンカスご飯くらしゃいいいっ!」
おべっかではなく本心からの言葉なのはその顔を見れば明らかだった。どうやら口マンコにされた際に味覚も変化したらしい。思わぬ収穫に男は気を良くして華扇の髪を掴み上げた。
「んぶっ!?」
「良い子だね華扇ちゃん。でも口だけで満足かな?」
「…………うっ」
肉棒を咥えたまま華扇は小さく首を振った。
「それじゃあどこに欲しい?」
ぎゅぽん。男は口からチンポを引き抜く。
華扇はそれを物欲しそうに見つめながらごくりと喉を動かした。華扇の身体の中で最も疼いている場所。それは母性の象徴たる乳房でもなく、交わりの本懐である女性器でもなかった。
「お、」
「お?」
「…………お尻」
もじもじと身体を揺する華扇。それはアナルに突き刺さったバイブでわずかな刺激を得ようといういじましい行為であった。
「お尻? お尻の穴に欲しいの?」
「うっ……うん」
こんなことは華扇も初めてだった。
本来性交とは無縁のはずの肛門。そこが疼いて仕方がない。まるで毒虫に刺されたかのようなむず痒みとそれが解放される圧倒的快感。それらが波となって華扇を襲っていた。
しかし身体は絶頂できない。賽の河原の石積みのように快感だけがひたすらに溜まってゆく。
「か、身体が弾けるぅ……お尻イひたい……イひたいのにぃいぃ……っ!」
このまま焦らされては本当に壊れてしまう。恐怖と好奇の入り混じった倒錯的な視線に男は背筋を震わせた。
「よしよし。薬の効果、しっかり出てるみたいだね」
「く、くしゅりぃ?」
「そう。昨日あげた薬はね、華扇ちゃんの身体を作り変える物なんだよ。一晩中薬液漬けになった華扇ちゃんのお尻と腸はおマンコを越える性感帯になりました。キメセクも目じゃないくらいの快感をくれるから、もうお尻なしじゃ生きられないんじゃないかな?」
男は華扇のバイブを足先で蹴る。
「んにいぃぃぃぃぃいぃぃぃぃっ!!」
「つまりもう酒や命令が無くなっても華扇ちゃんはケツマンコして生きるしかないってことだよ」
「あ、あひぃ! あひぃぃっ!」
鼻水と涎を垂らし髪を振り乱す華扇。これだけ乱れていながら顔には快感に浸る愉悦がある。
「本物のアナル中毒って顔だね。でも華扇ちゃんにはもうひとつ仕掛けを施したんだ。これさ」
男は華扇の腹の紋様に手を這わす。
「『求雌糞掃祭文』って言うらしいね。まあ名前なんてどうでもいいね。元々は便通を良くし邪気を吐き出すための術らしいんだけど、ちょっと手を加えれば……」
二言ほど男が囁くとぼうぅと紋様が青白く光り出す。それと同時にびくんと華扇の身体が跳ねた。
「あ……ああっ! お、お腹! お腹があ!」
ボコボコボコッ!
凄まじい水音を立てて華扇の腹が膨れ上がる。腸の形さえ浮かび上がらせ妊婦のように膨張した。男が手を触れるとその中に固い物体がパンパンに詰まっていると理解できた。
「こ、こりぇええ!」
「そう。うんこだよ」
ぐいと腹を押し込むと華扇は潰れた蛙のような悲鳴を上げた。
「この術は相手の魔力とか妖力とかを吸って排泄物に変えるんだってさ。うまく調整すればビチビチの下痢糞も極太の一本糞も思いのまま。つまり華扇ちゃんは僕の気持ちひとつでうんこをひり出すうんこ製造機になっちゃったてわけ!」
「そ、そんな……ひっひっひっ!」
ガチガチと奥歯を噛み合わせながらも華扇は眉を寄せて切なそうな表情を取る。
「ははは! 苦しそうだね! でも気持ち良いでしょ? 性感帯になったお腹がうんちで擦られて! 今の華扇ちゃんには膣内を愛撫されているも同じだもんね!」
華扇の手足から鎖を解き、男はその腰を天井へと持ち上げた。いわゆるマングリ返しと言われる体勢だ。
「あ、あぎっ! で、でちゃぅぅぅっ!」
ぶびっ! ぶっ! ぶぼおおおおおっ!
肛門とバイブの隙間から盛大な放屁の音が響く。排泄物が体内で発酵しガスを作り出しているのだろう。
「完全に堕としてあげるよ華扇ちゃん! このうんこが詰まったケツマンコを僕のチンポでぐちゃぐちゃにしてさあ!」
ぶるんと男の肉棒が震え、華扇の尻を打つ。
それを床に倒れた華扇は見開いた瞳で見上げていた。
「あ、ああ……ダ、ダメ……それ入れられたらぁっ!」
既に華扇の身体は限界だった。一晩かけてのアナル責めに絶頂の寸止め。それに腸内全てを性感帯にされその上排泄物を詰め込まれた。
こんな状態でチンポを入れられたら――。
「お、終わりゅぅ! 終わっちゃうぅぅっ!」
破滅の予感に華扇はふーっふーっと荒い息をつく。だが同時に心臓が張り裂けそうなくらいの期待もある。今までの全てが崩れ落ち、新しい自分のなってしまう。チンポとうんこに支配され男に奉仕するだけの人生。
それはとても魅力的な物に思えてしまう。
「さあ華扇ちゃん! 僕のうんこ奴隷になっちゃえ!」
「ふぎゃああああああああああああああああああっ!!」
バイブが引き抜かれた。パリパリにくっ付いていた肉が引き剥がされ華扇は堪らず悲鳴を上げる。排泄物の圧力を感じ反射的に肛門を締めようとする。そこにさらに巨大な質量が叩き込まれた。
ぐちゅううううっ!
「おほっ! おほおおおおおおおおおおおおおおっ!」
男の肉棒を突き入れられ、華扇は獣のような悲鳴を上げる。ブチブチと頭の中で何かが千切れていく。寸前まで出かかった排泄物が押し返され、腹部にさらなる圧力がかかる。その身を裂くような痛みさえ心地良い。
「腸内がうねってっ! はははっ、本当にケツマンコになってるんだなね! チンポをキュウキュウ締め付けてくる!」
直腸にあるはずのない強い締め付けを陰茎に感じる。まるで腸全体が波打ち肉棒を求めている様だ。術と投薬によって変えられてしまった身体は女性器のように精液を求め刺激を与えてくるようだ。
ずっちゅっ! じゅぶっ! じゅぼじゅぼっ!
肛門がもたらす強い締め付けと直腸内のうねり。溶け出した排泄物がローションの役割を果たし、男は華扇のアナルをガンガンに突きまくる。
「おほっ! おほおぅっ! いぎっ! いぐぅぅぅっ!」
「そうだよ華扇ちゃん! 僕が射精した後うんこ出しながら絶頂するんだ! アナルセックスと排泄アクメでぶっ壊れちゃいな!」
「あいぃぃぃっ! イグイグイグイグゥゥゥゥッ!! うんこアクメでイグゥゥゥゥウゥゥゥッッ!」
ぶっぶぼっ! ぶばっ! ぶばばばばっ!
男の肉棒が引き抜かれるたび、肛門が捲り上がる。
さらにその隙間から茶色の飛沫が上がり、華扇は噴水のよう

 

 

に汚物をぶり撒く。びちゃびちゃと土蔵に糞便の雨が降り注ぎ、華扇の顔も身体も茶色に染まっていった。
「イくよイくよ! 華扇ちゃんのうんこアナルに直射精いくよ! 腸壁の一つ一つで僕の精液を味わうんだ!」
パンパンパンパンアッン! 
肉を叩きつけ合い、カリ首で腸液をえぐる。うんこを掘り出すように股間を動かし、男は睾丸に溜まる精液を充填する。
「来るぅぅぅっ! 来ちゃうぅぅぅぅっ!」
「さあ、堕ちろおおおおおおおおおおおおおおおっ!」
ぶびゅううううっ! ぶびゅっ! びゅぐびゅぐっ!
「お、おほほおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」
ズンッと最奥に突き入れられた肉棒から熱い白濁液が撃ち出される。汚物を穿ち広がってゆく熱さに華扇は眼球をぐりんと裏返させる。
そして男は未だ射精中の肉棒腸内を引っかくようにしながら一気に引き抜いた。
ずぼんんっ!
「はびょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!」
ぶりりりりりっ! ぶばっ! ぶぼぼぼっ!
抜けた穴から飛び出す茶色の噴流。それは天井まで届くような勢いで打ち上げられると華扇の身体へと降り注いだ。
同時に華扇の身体に身を裂くような快感が駆け巡る。昨日からお預けにされ続けていた快楽が一気に身体を支配する。アナルが熱い。排泄できる解放感が全てを支配し、華扇の中にあった矜持も誇りも塗り潰していく。
「おごごっ! ま、まだで、出るぅぅぅうっっ!」
ぐぐぐ……っ! ミリミリミリミリ……ッ!
チンポによって解された便の後には、固められた極太便が続く。肛門から裂くような音が聞こえ、子供の腕ほどはある一本糞が姿を現す。
「はははは! すごい太い! しかも華扇ちゃん、ひり出しながら絶頂ってるよ!」
「おぃぃいっっ! うんこしゅごい! うんこしゅごいぃいっっ!」
むりむりむり……ッ!
腸壁を削りながらひり出る固形便は華扇のチンポにも匹敵する快楽を華扇に与える。まんぐり返しの姿勢のままアーチのように伸びていったそれは30センチほどの長さまで伸びた所で、自重に負けて崩れて落ちた。その下にはアヘ顔をさらす華扇が居る。
「んんにぃぃいぃぃっっ!?」
「一本糞のお化粧だ! 華扇ちゃんに相応しいね!」
顔にべっとりと縦断した極太便に男は笑い転げ、同時に激しく股間を固くする。
汚らしく、惨めな姿。
だが、だからこそ糞便をする女性は美しい。
(必ず萃香ちゃんにも……っ!)
初心の決意を今一度を確かめ、男は排便を続ける華扇へと覆いかぶさる。
「お、おひっ! おぉぉぉぅ……」
辺りに糞便の山を作り、ようやく華扇の排泄も勢いを衰えさせていた。そんな彼女の尻を再び男は掴む。
「んにぃっ!」
「まさかこれで終わったなんて思ってないよね? 言ったよね。華扇ちゃんはもううんこ製造機なんだって」
男が紋様に手をかざす。するとあれだけひり出した華扇の腹に再び大量の糞が充填されていく。
「あ……あああ……っ! ま、またうんこがぁぁっ!」
「僕のも全然満足してないよ!」
ずぅぶぅぅぅうっっ!
「おひぃいぃっ! チンポ来た! チンポ来たああっ!」
「もう完全に僕のチンポ奴隷だね! このチンポなしじゃ生きていけない身体になっちゃたね!」
「は、はいいぃぃっ! も、もう! 貴方のチンポなしじゃ生きていけないぃいぃぃっ!」
バチィンッ!
華扇の尻に容赦ない平手が落とされる。
「んひぃぃぃっっ!?」
「僕を呼ぶ時はご主人様だよ。それ以外は認めない」
「は、はいぃぃっ! ご主人様ぁぁぁっ!」
「さあ、華扇ちゃん。自分の口で言うんだ。華扇ちゃんは僕の何かな?」
「か、華扇は……ご主人様の糞穴奴隷です! お口もチンカス大好きになって、お尻もおマンコ以上の性器にされて、うんち管理もされてる糞穴奴隷なんです! ご主人様のチンポなしじゃ生きられない雌鬼なんですっ!!」
躊躇なく奴隷の宣言をする華扇。もはや抵抗の意志は微塵もない。完全に心も身体も男に捧げた様子で華扇は肉棒の感触を全身で味わっている。
「よーし。それじゃあ糞穴奴隷の華扇ちゃんに質問だ。萃香ちゃんを知っているね? 今どこにいるのかな?」
「す、萃香……? あ、わ、……わかりません」
「は?」
ぴたりと男は動きを止める。
「わからないの? 同じ鬼でしょ? 同じ鬼のくせに萃香ちゃんの居場所も知らないの?」
「……す、萃香はその……気まぐれでそれに身体を霧にできるから……わ、私も居場所なんて……」
「――――――何だよ」
冷ややかな視線で華扇を見下ろす男。その視線に華扇は心の底から恐怖する。
「あ……ああ……っ!」
「萃香ちゃんを知らないなら、もうお前いらないよ」
「あああああああああっ! 待って! 待ってくだしゃいいいいいいいいいいいいっ!」
顔をぐしゃぐしゃにして華扇は男に抱きつく。アナルと直腸がいやいやとするようにきゅぅぅと締った。それを面倒臭そうに相手しながら、男は乾いた声を返した。
「何だよ。邪魔だよ。チンポからケツ離せよ雌豚」
「あ、あああ、す、萃香の居場所はわからないけど! ほ、他の鬼の棲んでいる所ならわかります! そ、そうだ! 勇儀! 勇儀なら知ってます! だ、だから……っ!」
「勇儀? そいつなら萃香ちゃんのことわかるの?」
「はい! 勇儀も私も萃香と一緒に山の四天王って呼ばれてました! だからきっと!」
「ふぅん」
まだ他にも鬼が居るとは知らなかった。もしそれが事実ならばまだ希望は持てるかもしれない。
(ま、華扇ちゃんも萃香ちゃんをおびき寄せる餌くらいにはなるかな。昔の知り合いみたいだし)
そう結論付け。男は華扇からチンポを引き抜く。
「あぁっ!」
この世の終わりとばかりに顔を歪める華扇。ふん、と男は鼻を鳴らし、
「その勇儀って鬼の所に案内するんだ。それまでチンポは抜きだよ。もしそいつ共々萃香ちゃんをおびき出せたなら失神するまで犯しまくってあげる」
「は、はいっ! 任せてくださいっ!」
感動に涙しながら華扇は頷く。そのたびにびちゃびちゃとうんこが散った。
「あ、しばらくそのままでいなよ。ウンコの匂いが身体中に染み込むまでね。僕はちょっと休むからそれまでにそのうんこ全部処分しておくんだよ。もちろん、華扇ちゃんのお口でね」
「はいっ! ご主人様!」
そうすることがより一層男を悦ばせると知ってのことだろう、犬のように四つん這いになり華扇は自らがひり出した汚物に舌を這わす。
ぐちっ! ぐちゅっ! もぐもぐっ!
おぞましい音を立てながら美味しそうに汚物を頬張る華扇。その姿を見ながら男は土蔵を去った。

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